ゼロから進む英語学習の最短ルート! 誰にでも必ずできる徹底的暗記排除法

暗記を徹底的に排除した英語学習サイトとして、みなさんの英語力を飛躍的に高めることを目的としています

①【学習法編-1.準備編・第1回】いつまでも英語ができない? たった1つの理由・たった1つの解決法

はじめまして。
このサイトを覗いていただいたということは、英語の学習法に悩み、苦手にしている方が多いでしょう。では、小中学生からずっと習っているはずなのにどうして苦手なままなのでしょうか? その原因を挙げ、解決法(学習法)を紹介していき、具体的に英語を指導していきます。そしてそれがこのサイトのメインテーマです。
まずは「準備編」というカテゴリーで最短ルートをたどる学習法を誰にでも理解できるように紹介していきます。今回がその準備編の第1回目です。

   

「英語=暗記もの」だと思っている

ここに最大の問題があります。たしかに数学などに比べると必要な暗記量は多いのですがいわゆる「暗記もの」では決してありません

暗記=土台であり、一軒の家を建てるための基礎工事です。その基礎工事だけをずっと続けていてはいつまでも家は完成しないのです。

この点で多くの大学受験生やTOEIC受験生などが英語を苦手になり、「暗記ものだから英語ができない」と決めつけるのです。暗記という努力をしているのに結果が出ない、またはその暗記すら避けて諦めるからです。

このように「英語ができない」・「覚えることがたくさんで苦手」と思っている方のためにこのサイトでは暗記を徹底的に排除した英語学習法を紹介していきます。

 

学校の授業ではダメ?

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残念ながら教えられるときのほとんど・予備校の授業でさえもこの「暗記もの」としての英語が教えられています。「はい、これ覚えてね」と理由なしで押し付けられているうちに暗記量が増えていき、その暗記が当てはまらない問題に出会い…どんどん英語ができなくなっていくのです。ここを読んでいる方には心当たりがあるのではないでしょうか? この「暗記」主義とこのサイトで伝えていく「論理的思考」主義の英語は対極にあります

今まで染み付いてしまった主義を変えるのはなかなか難しいかもしれません。しかし、その染み付いてしまった主義で得られたものはあるでしょうか? おそらく「英語ができない」という結果だけでしょう。

ならば捨てることをためらうのはおかしいですよね? ここで根本の発想から変えてしまいましょう。多少の勇気が必要ですが、代わりに暗記主義と違い必ず英語ができるようになります。

 

論理的思考に解決法と英語の本質が詰まっている

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暗記と論理的思考は対極にある
といいました。ということは暗記を徹底的に排除して論理的思考で取り組むことが英語学習法の本質だといえます。では本質に迫るということはどういうことか? 簡単にいえばまず「どんな英語でもできるようになるということ」です。

「大学受験英語」・「TOEIC英語」・「ビジネス英語」というような言葉がありますが、苦手な方ほどまずそのような区分は忘れ、本質に迫ることに専念すべきです。本質から見れば英語にこのような区分はありません。どのような英語でも英語は一つだけです。

どの分野でも本質ほど霧に隠れて見えにくいものです。その霧を晴らして本質に迫る英語学習の最短ルートを惜しみなく公開していきます

 


何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55